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2006年9月19日 (火)

いい人ですね、って…(2)

自分でも意識しないうちに、夢中になっていました。Kさんの存在に。でも、それが恋というもの。気がついたときには、すでに手遅れの病なんでしょうね、やはり。

きっかけは、なんだったんだろう?と、今思い出そうとしても、はっきりとは思い出せない。きっかけなんて、おそらく、ひどく単純で、バカらしいことだったのかもしれません。要するに思い込み、にすぎないのかも。でも、それがドラマの始まりなら、まあ、いいじゃありませんか。

休み時間、仕事中でも、彼女に話しかける話題はないかな?きっかけはないかなぁ?と、いつも考えるようになってしまったのです。

ふるさとはどこ?前はどんな仕事してたの?今、どこから通ってるの?帰ったら何してるの?好きな食べ物って何?お酒は飲める?好きなタレントって誰?どんな音楽が好き?血液型は?家族は?兄弟はいるの?・・・・いくらでも、いつまでも話していられる、楽しくてしょうがない、そんな時間、季節が自分に訪れていました。

でも、Mさんに対しては、異性としての関心は、ほとんどありませんでした。やたらと笑う女の子で、俺の顔を見るたびに、クスクス笑いしてるし、おい、何笑ってんだ!俺の顔になんか付いてるか?おまえ、彼氏なんかいないだろ、ちっとは化粧くらいしろよ、とか、いつのまにか、いつもからかって、冗談を言い合ってる女の子になっていました。確かにノリが良かった。でも、お人形さんみたいに小さくて、かわいい顔してるくせに、ほんとに、色気のない、化粧っけのない女の子でした。髪の毛なんか、ロングなのに、うしろに無造作に、いかにも雑な感じでポニーテールにしてるだけだったし。

KさんとMさんは、お互いにベルトコンベアーをはさんで、向かい合って検品作業をしているせいか、いつのまにか、友達同士になって、いつも二人でいっしょにいるようになっていました。どうやら、フミオーさんって、いくつくらいなんだろね、とか、まじめそうだけど、ふざけた人だよね、彼女とかいるのかな、とか、話してたと、あとになって聞いたことがあります。

春が過ぎ、梅雨の季節が停滞したあと、ゆっくりと夏の光の片鱗がのぞき始めた頃、自分とKさんとの会話も様々な展開に。英語の勉強をしたいという彼女のために、ときどき『英語ワンポイントレッスン』というテキストをA4の紙に自作してプリントしてあげたり(あのころは、副業で医学関係の英語翻訳もやっていた経験があったので)。彼女のための星占いをネットで調べて、話題にしたり。仕事をする上での業務マニュアルを恋愛小説風に書いて、読んでもらったり。でも、この小説風マニュアルは、女の子にはかなり好評で、のちのち別展開を誘発するきっかけになったのです。ま、それはのちほど。

夏はどっか行くの?海は?飲みに行こうよ、遊びに行こうよ、と、もう当たり前のように誘っていた記憶があります。でも、彼女のガードは、かなり固かった。それには、理由があったんだと、あとになって、わかったのですが・・・

そして、自分が最も大好きな真夏へ突入!

夏になると毎年、会社では敷地内で、納涼祭が開かれていました。各部署が屋台を出して、お祭りの食べ物を売るという趣向で盛り上がります。自分のところはいつも鶏の空揚げ。普通の空揚げじゃつまんないので、カレー風味にしたり、中華風のソースをかけたものを出したり、創作料理が、なかなかの好評でした。あの頃から、フミオーさんの料理好きは有名!

屋台のイラストを描くのも大好きで、かなり大きなディズニーキャラを描いたり、あのころは、宮崎駿系のイラストを描いたり、1ヶ月前からの準備がとにかく楽しかった記憶があります。

そんな夏祭りが7月最終土曜日にせまっています。彼女は来てくれるのだろうか?祭りのあとは、どう誘ったらいいのかな?でも、これまでガード固かったしなぁ・・・やっぱり、自分の出番はないのかなぁ・・・。なんか、いわくありげな女の子だし。想像、妄想、空想がうずまく独身男の頭の中。

でも、そのころは、今の奥さんのMさんのことなど、想定範囲外で、適当にほっといてました。なんだか、不思議なもんですよね。失礼!

さて、夏祭り本番は・・・

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また、さてさて、ですが・・・、 『いい人ですね、って(1)』 の記憶が、みなさんは、途絶えていると思うので、 「続きを読む」 に、4月17日の記事を載せてみました。ご参考までにどうぞ!

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いい人ですね、って・・・(1)・・・の内容は・・・

ときどき言われます。フミオーさんって、いい人ですね、って。これって、もしかして、ほめ言葉なんでしょうか。たぶん、そうでしょうね、世間的には。しかし、自分にとっては、けっして、そうとは思えない経験をこれまでしてきました。何度か。なぜか、最近、そんな日々を思い起こしています。

 それは、すでに記憶のかなたにかすんでいたあの瞬間、あのぬくもり。あれはもう、10年以上前の出来事です。自分は33歳。とある会社のフロア責任者として、ある商品の出荷作業の現場を仕切っていたころです。

4月。花見のから騒ぎがひと段落したころ、新しいパートさんの採用が始まり、そのうちの一人として彼女は入社してきました。今は仮にKさんとしておきましょう。細身で髪が長く、上品な顔立ちの美人といえる21歳の独身女性でした。Kさんは、私が働くフロアに配属され、検品業務を担当してもらうことになりました。教育係は当然、私の担当です。「はじめまして、よろしくお願いします」と、お互いに同じセリフで挨拶をして、仕事の内容、注意点などを説明し、実際の検品を行ってもらいました。けっこう物覚えがよく、一度説明すれば、すんなり理解してくれます。かわいい子だなぁ、白いうなじがきれいだな、ゆれるポニーテールもかわいい、と彼女の横顔を見ながらぼんやり…。その当時は、もちろん私も独身でした。彼女は九州、宮崎の出身で言葉にいくぶんなまりがあって、それがまた親近感を覚えさせる小道具になっていたのかもしれません、今、考えれば…。会話もごく普通に、いつまでも自然に話していられる、という印象で、落ち着いた冷静な会話が出来る女性でした。

Kさんと同じ頃に入社してきたのが、Mさん。背が低く、同じくポニーテールの女の子で、幼く見えたけど、実際はKさんより二つ年上の23歳。目がパッチリ大きくて、顔が小さくて、かわいらしいフランス人形のような雰囲気、といったほうがイメージしやすいかもしれません。そんな女の子でした。とにかく、よく笑う、明るいけど、つかみどころがない女の子でした。物覚えのほうは…ちと、いまいちだったかも。でも、そんな女性には逆にいっしょうけんめいになってしまう、自分の性格。色々と教えないといけない分、会話も盛り上がっていました。

そのMさんが、実は、結婚した今の奥さん、です。そうなんです。このあと、新たなドラマの展開が待っているとは、私自身もまったく想像さえしていなかったのですから。

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コメント

すずちゃんへ

フィクションじゃなくて、
事実を思い出して書いてるから、
なんか恥ずかしいような…
ただの思い出話だと思って、
気楽に読んでみてね!
ただ、気が向いたときにしか書かないから、
今度はいつになることやら???

投稿: フミオー | 2006年9月22日 (金) 12時46分

すごく興味深いですね、
人との出会い、恋ってこーなのね、
って、なんか、伝わってきます。
どきどき。

投稿: すずこ | 2006年9月22日 (金) 00時17分

なおたん、、、

う~~ん、

続きは、

3ヵ月後くらいかな・・・

投稿: フミオー | 2006年9月19日 (火) 22時11分

 フムフム・・

 んでんで??

 続きは~~?

投稿: naoたん | 2006年9月19日 (火) 21時30分

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